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暑かった8月も終わり、いよいよ9月。 しんどかった夏にお別れして、何をするにも心地いい秋を迎えたいものです。 とはいえ、どうもお天気が芳しくなく、ここ数日雨模様がつづいています。 早くスカッとした秋晴れを拝みたいなァと思う、今日この頃です。 「ことばひろい」とは、古書五車堂の面々(ってふたりしかいないけど…)がいろんな人の文章から気に入ったり心に残る一節を拾い、店舗軒下の立て看板に貼り出すというもの。 もちろん古書五車堂オリジナル企画です。 8月26日~9月1日まで貼り出していた「ことばひろい」を紹介します。 本を買うのは、気に入ったネクタイを見つけるのと同じように、じつに楽しい買物ではあるまいか。書店で本たちをゆっくり眺めることができるのは、気持ちと時間に余裕があるときだ。本屋をのぞくときと酒場にはいるときは、ちょっと胸がときめく。常盤新平『ペイパーバック・ライフ』 本を選ぶときは気持ちと時間に余裕をもつ、まさにその通り。 でも古書店に行く際には、さらにお金に余裕が必要かと。 思わぬ本が見つかって、手元不如意のため泣く泣くその日はあきらめて 次の日行ってみたら、もうその本は影もかたちもなかったこと こんな経験、古本好きの方は一度や二度ではないはず。 当店ご来店の際もお気をつけを。 常盤新平さんの本、もっと置きたいなァ。 買取お待ちしております。 「小説新潮」2006年8月号にこんな対談を発見。 「男の美学について」(向田邦子・常盤新平) 向田邦子に押され気味の新平さん。この対談、どうなりますことやら…。 こちらもぜひ!
by gosyado
| 2013-09-02 17:33
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